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フキは昔から生えていて、これがカワニナの餌になります。
落ち葉は、ヒメボタルの餌になるナミコギセルを増やそうとクヌギの葉を入れました。
ナミコギセル飼育は室内でやるか現在悩み中です。
仕切りを取り付け、ホタル幼虫やナミコギセルの生息地と区別し、
橋になっているので左右に行き来もできます。
ヒメボタル飼育は餌が増えない限り今後もやりません。
今年もヒメボタルを見に名古屋の相生山緑地へ行きたいなー。
今年は繁殖がメインとなるので見学をやるか決めていませんが、
入り口を広くして人数が増えた時も対応できるようにして、安全面も考えた作りに出来たと思っています。
ホタルの舞う時期にハウス内にテーブルを置き、光を見ながらご飯を食べるのが今年の目標(笑)
今夜も幼虫は上陸しています。
あと1ヶ月でゲンジボタル羽化です。
荒れたなー
シダ類を中心にハウス内に植えていましたが、
胞子が飛び、色々なところからシダが生えています。
ハウス入り口から流していた井戸水は停止して(停止済み)
ハウス出口あたりから流す予定。
入り口の見学スペースを広くして、水路を無くした事によりナミコギセル貝を
ハウス内でも飼育できるようにする予定。
ハウスのビニールが所々穴が開き、テープで塞ぎました。
水路にはクレソンがいっぱい生えています。
気温が低くても水温が暖かいので、ご覧のような状態です。
いつもならクレソンを除去しているtころですが、カワニナを育てる。ということもあるので
そのままにしたいと思います。
1年以内に神奈川へ帰れますので、ハウスの更新をしようと注文を済ませました。
天井は防虫ネットで夏場の気温対策。
遮光ネットをしていましたが、開けたり閉めたりが面倒なので、
遮光シートをくるっ子という装置を使いロール状に開閉できるようにします。
遮光率がほぼ100%あるので真っ暗に出来ます。
ハリヨの巣を3ヶ所で確認でき、そのうち1つでは稚魚が見えました。
井戸水飼育をやる前、夏場に水温が上がってかなりのカワニナを死なせてしまった。
少しでもカワニナを助けようと、近くの海浜公園へ持って行き放しました。
放して2年ほど経ちましたが水路を覗くと数が増えて順調に育っているようです。
ヒメボタル飼育の為に飼育しているナミコギセル貝。
こちらも順調に育っています。
工事の足場を使った長さ4mの見学通路がありますが、通路から足を踏み外して、見学後には足跡だらけ。
今年はそんな事が無いように、足場のサイドに踏み外し防止柵と手すりを取り付けました。
入り口側にはスペースを確保してあり、少し多めの人数でも大丈夫になりました。
そのスペースに椅子とテーブルを置いて、ホタルを見ながら食事でもしてみようかな
ゲンジボタルの上陸は順調なのか分かりませんが、飼育ケース内にいる幼虫は日に日に減っています。
今年は幼虫が少ない為、去年みたいな250匹以上のホタル乱舞は無理で、せいぜい同時に50匹ぐらいでしょう。
今日からホタルハウスに光を遮る為の遮光ネットを被せ、落ち着いて上陸できるようにしました。
屋外飼育では、民家や街灯の光の害を受けやすいので光を遮る対策が必要になってくると思います。
光を遮ると植物に影響があるので、日陰にも強く見栄えの良いシダ類ばかりとなっています。
ホタルハウス内のシダは、新芽が日に日に大きくなってきています。
ハウス内から流れた井戸水は池へ流れますが、流れ込みは一番暖かいので
メダカが集まって泳いでいます。
池の中には、メダカ、ホタルの幼虫、テナガエビ、ヌマエビ、ハリヨ(魚)がいます。
ヌマエビは大繁殖。
ハリヨは今後の繁殖に期待です。
オオカナダモは日本の小川によくある水草ですが、この水草、酸素を出す能力が凄い。
曇りの日でも多くの酸素をブクブクと出しています。
だから成長が早いんでしょうね。
池の中が見えなくなる前に、たまに間引いています。
カワニナは庭の水路にたくさんいますが、その為餌もたくさん食べます。
大きな野菜を買ってきてもすぐ食べてしまうので、庭で野菜の栽培も検討してます。
心配していた井戸水の影響は無く、順調に育っています。
夏場にエアコンを消されてしまい、ほとんどの幼虫が死んでしまいました。
良いほうに考えれば余裕をもって飼育できる数だけ残ったと思います。
今やっている井戸水飼育なら水温を気にすることはありません。
夏場から現在まで、高くても21度、低いとき19度で推移しています。
今年上陸できなかった幼虫と合わせて、1000匹以上はいるとおもいます。
ハウス内はシダル類ばかり。
イノデ・ヤブソテツ・その他シダを植えています。
来年春までに定着してくれればいいけど。
池、小川でエビが大繁殖。
井戸水を流しているので、冬場も水温が下がりずらく、死なずにそのまま成長しそうです。
循環だけ飼育の時には考えられない光景です。
それだけ、水温、水が良くなってると思います。
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室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。
湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。
自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。
私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。
上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?