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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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この製品を買ったのはちょうど2年前。

3年ローンであと1年残っているので、その分、毎月の小遣いから引かれますげっそり

かなり高価だったので小遣いが毎月少ないですが、私的には大満足な製品です。

B'zもいいけど、mihimaru GT さいこうわーい(嬉しい顔)

幸せになろう♪るんるんムード

明日 mihima clip3 が届くので、見て自分を励まそうっとうれしい顔

画面は120インチです。
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イギリスから MINI MOTION CAM (ステディカム)カメラ防振装置が届きました。

以前のものよりコンパクトになり、安定度もかなり増しています。

どんな感じなのか後日動画をリンクしてみますが、

歩きながら撮影すると上下左右にかなりブレて撮影後見ると酔ってしまいますよね。

そのブレを軽減し、歩きながら、走りながらでも撮影できる装置です。

映画で、追いかけられているシーン。

あれ、ブレないですよね。

あのような撮影ができますわーい(嬉しい顔)

明日晴れなら自転車で江ノ島方面でも出かけようと思ってたのですが、

ダメそうですね考えてる顔

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ホタルハウス内のシダは、新芽が日に日に大きくなってきています。
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ハウス内から流れた井戸水は池へ流れますが、流れ込みは一番暖かいので
メダカが集まって泳いでいます。
池の中には、メダカ、ホタルの幼虫、テナガエビ、ヌマエビ、ハリヨ(魚)がいます。
ヌマエビは大繁殖。

ハリヨは今後の繁殖に期待です。

オオカナダモは日本の小川によくある水草ですが、この水草、酸素を出す能力が凄い。
曇りの日でも多くの酸素をブクブクと出しています。
だから成長が早いんでしょうね。
池の中が見えなくなる前に、たまに間引いています。
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カワニナは庭の水路にたくさんいますが、その為餌もたくさん食べます。
大きな野菜を買ってきてもすぐ食べてしまうので、庭で野菜の栽培も検討してます。
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この用水路は周りが山に囲まれ、このような場所では気分もリフレッシュできます。

水路のいたるところから湧水が出て、触ると温かい。

憧れていた湧水を自宅で実感できるなんて贅沢ですが、この自然にはまったくかないません。

大きなヤゴですが、カワニナが大きすぎてヤゴが小さく見えています。
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カワニナ飼育水路の流れを撮影してみました。

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以前からお付き合いがある、ホタル飼育をしているお宅へお邪魔しました。

写真はホタル専用ハウス内ですが、ハウス込みで2日で作り上げたとの事。

やはりプロはすごいです。
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ワサビも植えてあり、自分もやってみたかったので真似しようかな

地下100m以上の富士の水だけあって美味しい

私のところの地下水と違い、安心して飲めました。


造園業をやっている方で、土地が広大。

色々な場所にも土地があり、東京ドーム何個分?と言えるくらいあるかもしれません。


写真は趣味でやっているメダカの飼育場です。

色々ある飼育場の一部ですから、これを見れば規模が分かりますよね。

大きすぎる・・・・これはもう趣味じゃないですよ

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エコにも力を入れて、廃材もリサイクル。

炭も作り、その炭を使用してバーベキューも出来る場所も備えています。

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なぜか庭にボートが・・・

やることも大きいです
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今朝の井戸水の水温は 15.7度

気温が3度だったので、かなり温かく感じました。

朝早くから幼虫に餌やり。

去年産まれた幼虫には殻を割って与え、

2,3年の幼虫には直接与えています。

60匹のカワニナを与えましたが、2日もあれば無くなります。

カワニナ飼育、繁殖がいかに重要か分かっていますので、

割ったときに出てくる稚貝は庭のカワニナ水路へ放しています。

そのお陰で稚貝はいっぱいいますが、餌になるまで、かなりの時間が必要です。

写真は去年産まれた幼虫です。bad2239f.jpeg

植えた1年目は元気がないシダですが

シダから新しい葉が出てきたので、これからホタルが飛ぶ時期になるまでには

良い感じに植物も出てきてくれそうです。

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池の周り、流れ出し部には、クレソンやセリが出てきています。

川の部分には何も植えてなかったのですが、クレソンが出てきました。

草が増えてきたら自然な感じに見えるかな
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じゃあ、何で飼育しているのかというと、成虫の光を見るため。

その光の事を思うと頑張れます。

熱帯魚とは違い、成虫になるまでずっと毛虫みたいな幼虫のまま。

これに耐えられない人はすぐに飽きてしまうでしょう。

幼虫飼育より、カワニナ採取や井戸掘り、小川を作ったり、ビニールハウスを建てたり、

こっちのほうが面白い。

でも、幼虫飼育、ホタル飼育をしていなかったらこのような経験はきっとしていない訳で、

ホタルさんに感謝です。


休みの日、会社帰り、幼虫の餌を獲りに行き、

餌やりは1時間かけて殻を割って与え、庭の水路のカワニナには餌を与え、

ハウス内を見学しやすいよう改造したり、植える草を採りに行ったり、

見学する人はそのときだけですが、準備は1年かかります。

大変ですが、あの癒される光を見れるならと思うとまた頑張れます。

ホタルを特集した番組を何度も繰り返し見ては、イメージを膨らまして

やる気を起こさせてます。

これから始めようと思っている方、

飼育は簡単ですが、1年間通してのやる気は簡単ではないかも。


今、いない場所にホタルを発生させようと試みて、成功するとは思いますが、定着はしないでしょう。

きっと、誰かにホタルを捕られてしまうから。

見学の度に毎日監視できますか?

私にはできません。

地域、見学者の協力があれば可能ですが、

放流している場所で見学者任せで自由に見せてるところは、ほぼ無いに等しいかも?

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4本目を掘った時は水が染み込み、水路も乾いた状態でしたが、

砂の水路でも、しばらくすると詰まって水位が高くなってくるので、また延長することにしました。

延長した部分にも水が流れてきたら、また延長していくつもりです。

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しかし、染み込みやすい地面ゆえに、井戸ポンプが停止すれば30分もしないうちに干上がります。
真夏、真冬に起これば致命傷です。
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浮遊感に以前から興味があり、買ってしまいました。

これをどうするんだと言われても困りますが、使っていこうと思います

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カワニナの調子が良いので水路をどんどん延長してます。
水深が浅いですが、井戸水のため冷たくなく冬は問題ありません。

もっと距離を長くすれば自給自足できるかな

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カワニナを毎週獲りにいくことは出来ませんので
自宅で飼育していかなくてはいけません。

ホタル幼虫の餌になってしまうのが可哀想ですが、
元気に白菜を食べています。

2008年に産まれた幼虫は、まだまだ小さく
このままでは上陸できず成虫になれません。

井戸水飼育で水温が高いので、
これから餌をたくさんあげていけば
なんとか間に合うと思っています。

2、3年目の幼虫かなり大きく育っていて今年の羽化も大丈夫そうです。
写真は2008年に産まれた幼虫です。
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池のオーバーフロー用、水路としてただ掘っただけの水路です。

海と同じような砂の地面なので、通常ならすぐに染み込んでいくのですが、
井戸水が多く、なかなか染み込んでいきません。
でも、下流へいくにつれて染み込んでいくので、うまく水の流れができています。

様子を見て、延長なりしたいと思っています。

草が生えてくれば自然と同じような水路に見えそうですが
砂の水路なので、雨風ですぐ崩れるのが心配なので、枠を入れないといけないかもしれません。

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イノデ、ヤブソテツばかりのハウスになっています。
管理がしやすく、見た目もいいかな。
植えたばかりで、葉が綺麗じゃありません。
春くらいには綺麗な葉が出てくると思います。
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井戸からの水は、こんな寂しい状態で流れ出しています。
何か考えます。
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井戸水がだんだん少なくなってきて、おかしい?と思い色々試しましたが
今度は逆に出なくなって、色々と調べたところ、
砂濾器からエアーを吸っていて、井戸水を持ち上げれなかったみたいです。
砂もそんなに吸い上げていなかったので、フィルターを外し、
エアー吸い込みを塞ぎ、吸い込み口もパイプそのままの大きさにしたところ、
30Lまで水量が増えました。
ポンプの能力限界まで達したことになります。

三島で貰った、三島梅花藻(水草のカモンバに似ている)は瀕死のの状態でしたが
井戸水量をアップし、池からの吸い上げを無くした所(以前は池の水を汲み上げて循環もしていた)復活してきました。
もうすぐ花が咲きそうです。
この水草のことをかなり甘く見ていましたが、本当に水質に敏感でした。
井戸水だけ飼育で復活してきたということは、浜竹の地下水の水質は良いと思って良さそうです。


水量がアップしたおかげで、池のオーバーフロー(地面に染込ませていただけ)が追いつかなくなり
かなり水位が上がってしまっています。
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プロフィール
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えいじ
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53
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性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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