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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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柿田川に続き、三島市へも行っています。
10、11月で3回です。
行き過ぎて、しばらく行かなくていいかな。
でも、それぐらい興味がわいた場所でした。

楽寿園内の小浜池からの湧水は無く、工場で使用した冷却水に頼っている源兵衛川。
小浜池からたくさん湧水があった昔は、水位がかなり高かったそうです。

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井戸水飼育をして2ヶ月ほど経ちました。
心配していた井戸水の影響は無く、順調に育っています。
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夏場にエアコンを消されてしまい、ほとんどの幼虫が死んでしまいました。
良いほうに考えれば余裕をもって飼育できる数だけ残ったと思います。

今やっている井戸水飼育なら水温を気にすることはありません。
夏場から現在まで、高くても21度、低いとき19度で推移しています。

今年上陸できなかった幼虫と合わせて、1000匹以上はいるとおもいます。

ハウス内はシダル類ばかり。
イノデ・ヤブソテツ・その他シダを植えています。
来年春までに定着してくれればいいけど。

池、小川でエビが大繁殖。
井戸水を流しているので、冬場も水温が下がりずらく、死なずにそのまま成長しそうです。
循環だけ飼育の時には考えられない光景です。
それだけ、水温、水が良くなってると思います。
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庭にある砂は海とまったく同じ砂です。
地上から地下6mまで同じ砂でした。
昔、海だった証拠ですね。

砂鉄が含まれているので、それが錆びてリング状になってしまいます。
最悪、綺麗な白い砂に入れ替えです。

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井戸枠から吸い出している水の落下を防ぐ為、
(給水停止したときに井戸の下へ水が落ちないように)
バネを必要に応じて入れることになっていて、最初から入れていました。
流しっぱなしでバネはいらないだろうと外してみたら
1分間6リットルだったのが、12リットル
バネを付けていると水量が少なくなりますって書いてあったけど、
ここまで変わると思わなかった。


いつ確認しても量は変わりません。
この水で何かできることないかな。
ワサビ?
やるか悩み中考えてる顔


1時間で720リットル
24時間で17280リットル波
すごい、すごすぎ。

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戸を掘り終え、電動ポンプを購入し流していたが、
水がものすごく少ない。
電気使って吸い上げているのに、この量・・・

と、言う事で、だったら2本から吸い上げて倍にしてしまえ~。
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今回もかなり辛かったけど、出たあとの事を考え、少しづつ掘り進めました。
でも、トータル時間としたら10時間くらいかな。
今日、完成です。
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水量も倍以上になり、1分間に6リットルくらい
1本だけのときは1~1.5リットル
井戸枠を近づけたことが良かったのかも。

だんだんと水量が多くなっている感じはしますが、
もうこれで安定すると思います。

現在は、透明で臭いもなく飲んでもミネラルウォーターと間違えるほどですが検査してませんあせあせ
もちろん、検査しなければガブガブとは飲みませんよー。


自然ではないけれど、再現しようと努力すると生き物からも近づいてきます。
ここ何年も見ていなかった、イトトンボがきました。
4日もここにいるので、住み着いてくれたみたいです。
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憧れてたことを実現しようと、やってるだけで
みなさんの庭でも2mちょっと掘れば水が出るはずだよ。
子供の頃はイトトンボもそうだけど、ギンヤンマもよく飛んでた。
子供の頃に体験する事って、大事だよね。
大人になっても忘れないから

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静岡県にある 柿田川湧水
小学生くらいから気になってて、やっと行ってきました。
忍野八海にはよく行ってたんだけどね。

湧水量は年間を通じて日量100万トン以上で、東洋一の湧水量だそうです。
忍野の湧水量は可愛いもんだね。
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手厚く守られてるのと、35万人の飲料水となっているので川に入れませんでした。
忍野ほど、観光地化してない気がします。
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もうちょっと時間があれば下流で散策したかったんだけど。
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井戸掘り、やる気が出てきた。
えっ?
終わったんじゃなかった?
そう、2本目掘ってます。
 

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井戸水を入れてから生き物が元気になっています。
池に入れていた、ミナミヌマエビは繁殖していたので、
エビは大丈夫だろうということで
ヒル退治用に手長エビを獲ってきました。

去年、新たに見つけたカワニナ採取場所にヒルがいたみたいです。
人での除去は無理そうなので、生物除去に頼ってみます。
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かなり大きい手長エビ。
ほんと、手が長い。
これ繁殖したら面白いだろうな。
から揚げにして食ってもいいし

カワニナもいる場所なので少しだけ獲って来ました。


手長エビが増えたら食うぞー!!

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井戸掘り終了。
井戸枠を6m分しか購入してなかったのと、疲れたので終了としました。
この先、掘り下げることも可能なので、いったん終了。198bbc1b.jpeg
深度6m10cm
水深3m50

初日は濁り水でしたが1日たつと透明な水になり舐めてみてもカナケ(鉄分)は感じません。
美味しいかも、と思いましたが深度が浅い為、きっと飲めないでしょう。
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水量は悲しいことに、ものすごく少ない。
でも、水が途切れることなく出てくるんですよね。
もしかすると、井戸枠にある水の取り入れのために開けた穴が小さかったのかも。
雨が降って水量が増えるなら、6m地点の地下水が少ないのかもしれません。

池の水は、溢れてまた地面に戻ります。
戻った水をまた汲み上げ、自然の濾過装置と冷却塔になります。
冬はヒーターです。
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池の水温も下がってきて、私的には満足です。
これから、どのように流すか決めようと思います。
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初めにどのように掘るのか説明します。

管を中に入れ、上下に動かすとポンプ作用で砂が管の中に入っていきます。
ポンプの役目をする弁はゴムシートです。
砂と水を落ちないようにしてくれます。
掘り始めは水を流しながら掘っていきますが
水が出始めると、その水で掘り進めます。
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井戸掘りを始めたが、初日に3mほど到達して、そこからが大変でした。

深度2m60cmで水が出てくるのを確認したが、
砂ということで掘っても崩れ、掘り器にも問題がありました。

海の砂と同じ細かい砂が出てきていて、堀り器に水抜き用の穴が開いている部分より
水と一緒に細かい砂も排出されていたみたいです。
水が出てきてから、なかなか砂が掘れないのかが分かってきました。

掘り器の改善は、穴を塞ぐ。
崩れ防止は、井戸枠を入れながら掘る。
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3m→ 崩れたり色々で2m50  何回か掘って→2m90

掘り進めないでいましたが
今日1日(3時間)で深度5mに到達しました。

井戸枠は叩かなくても、管の重みでどんどん入っていき
余計な場所を掘らなくていいので、かなりのスピードアップです。
井戸枠下2mにスリットを入れ、砂混入防止で遮光ネットを巻きました。
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井戸掘りで、今回最大のピンチ切り抜けた!!
掘り器が壊れかけていて、危うく井戸内へ落とすところでした。
落とすと、もう掘り進めません。
それに落とした器具の長さ分、浅くなります。
途中、何回も確認したつもりでしたが、壊れは一気にくるのかも。
修理は50の管を買ってきて、30分ほどあれば直せます。
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現在水深2.4m 深度5mです。
水温18度
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冬場は水位が低くなるらしいので
目標は水深3m(深度5m40)

でも、掘っても掘っても砂しか出てこない。
どこでやめればいいんだろう・・・
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池、小川の水温上昇のため、井戸を掘ることにしました。
昨夜、掘るための道具を購入し、本日、掘り器作成。

午後から掘りましたが、今日だけで3mまで到達しました。
2m60cmあたりから、なかなか掘り進めなくて苦労しましたが
先端をギザギザ歯にしてから掘り進めるようになりました。

地名が「浜○」というだけあって、海の砂とまったく同じような砂が掘れます。
この層を突破しないと水はなかなか出てきません。
しかし、少しだけ出ている感じです。

地下3mの水温は21度でした。
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火曜日に連絡が来て、金曜日の鑑賞。
かなり急な依頼でしたが、もうホタルも待ってくれないので
急いで引き受けました。

文教大学近くのカトレアホームに到着

写真も何もありません。
デジカメは持って行きましたが、想像と違いみなさん寝たきり。
やめました。

部屋を一つ一つ回り、ホームで働いている人たちと協力して見せました。
何年ぶりだろう??と感動する人。
冷静にホタルを見る人。
昔は・・・とホタルのことを話す人。
ホタルの光は熱くないの?と質問する人。

もしかすると触ったこと一度もないのかな?
いろんな人がいましたが、
みなさんに喜んでもらえたと思いました。


このように、見たくても見れない人、見に行けない人に
見せたかったんだ!!

今年も何か物足りない飼育で終わりそうでしたが、やっと答えが見つかったようです。

寝てて見れなかった人にと、9匹のホタルは置いてきました。


昨夜採取できず残した4匹だけのはずだったのですが、今夜8匹になっていました。
まだ羽化しているようです。
まだ意外と元気そう。

実は今年初め、近所の2件ほどの老人ホームにアポのメール出していたのですが、無視され
このようなものは必要ないんだ。と、思っていました。

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この方法で飼育すると、かなりの狭い空間でも楽にたさくんの幼虫を飼育できます。
さすがにこれだけの数は無理ですが、1万匹飼育くらい終齢まで大丈夫です。
しかし、殻が問題となりますので殻を割っての飼育となります。
今年は飼育数がかなり多いので、早めの流水装置投入です。
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現在はもう5万匹は越えているでしょうか。
10月中旬くらいまで飼育して、外へ出す予定です。

孵化させるのはこのようにやっています。
黒く見えるのがすべて幼虫です。
暗いところが好きなので、網の下は写っていませんが幼虫いっぱいです。

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想像もできないくらいの数になりそうです。
まだまだ孵化していない卵がたくさんあります。

現在のハウス内は30匹ほどのホタルがいます。
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23時30ぐらいの撮影でしたが、暖かくなった影響で元気に乱舞しています。


小川がハウス外の池へ流れているので、そこから逃げ出すホタルが毎日います。
今日は20匹ほど捕まえました。

しかし、ほとんどのホタルは水の周りから逃げずに留まって飛んでいます。
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最初の写真は、室内で採取した卵です。
黄色い点状に見えるものはすべて卵
数万個はあるとおもいます。
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ハウス内でも卵を見つけることができます。
写真のどこに卵があるか分かるかな?
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はたして、ハウス内で何匹が自然と羽化できるまでなるか。
たぶん、数十匹でしょう。


室内のホタルをハウス内へ戻しました。
もう十分な卵が取れたので、これからまだ羽化もありますが、そのままの状態にしてあげるつもりです。
200匹近いホタルが見れると思いますが、やはり元気がなくなってきています。
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53
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性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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