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4年前ですが、今の20匹の3倍です。
今年の少なさが分かると思います。
産卵用として小さなケースに入れていましたが、あまりにも可哀想で、
飛べて産卵もできるように、干し網にコケを入れて産卵させています。
孵化したばかりの幼虫に井戸水直接は怖いので、水道水をエアーレーションし、
そこへそのまま落ちる仕組みです。
屋外で水温が心配ですが、井戸水でケースごと冷却するので
夏場でも20度くらいになると思います。
卵がどこにあるか分かるかな?
色々なところに散らばってますが、中央付近のが見やすいです。
フキに群がっているカワニナ。
庭に生えているフキを与えています。
雨が降るとカワニナが壁を登るようになって来ました。
現在も井戸水30Lかけ流しです。
キセル貝を探しに行ったわけではなくて、いるかな?とおもって朽木をめくったところ、
いた~。
その日は、37匹とカタツムリに似た小さな巻貝を2匹で、計39匹。
2日後、また探しに行き、85匹ゲット。
朽木をどかしてたら、コクワガタの雄と雌がいました。
雄だけ写真を撮影しましたが、ピントが合ってなかった。
キセル貝を室内で繁殖させようと思いましたが、
かなり汚い環境になってしまうので屋外のハウスへ全て入れました。
現在150匹はハウス内にいるはずなんですが、貝が小さいのでなかなか見つけられません。
散水レコーダーを購入したのは、キセル貝飼育の為でもあります。
まだまだ貝を採取しに行くつもりです。
思い起こせば去年の今頃は三重県の亀山市にいて、
ある方に同行してもらい名古屋のヒメボタル生息地へ何度も足を運んだんだけど、
餌となるキセル貝を見つけることが出来なかった。
元気にしてますか~
朽木をめくったり、雨の日に探してたら沢山見つけられたんだろうな。
餌をもっと探して増やして今年からヒメボタルやってみたい。
ヒメボタルの事をもっと知ってもらえるように気軽に見れる環境を作りたい。
誰か私をヒメボタル見れる場所へ連れて行ってください。
細かい管理はコンピューター任せ。
細かい設定をして自分で制御もできる双方向通信は便利。
気温、地温、水分量の記録をしたり
パソコンから無線制御できる。
水分レベル散水できるし、なんか凄い。
キセル貝飼育の事もあるので、これは是非欲しい。
http://www.sansui-recorder.jp/product/rtr310_function.html
散水レコーダ機能紹介
「パソコンから無線で水やり」
「植物に水やりをしている環境の気温や地温、水やり履歴などの記録がとれないか?」
「散水機まで行かなくても水やりの設定をしたり、水分状態を見れないか?」
「記録データを簡単に管理できないか?」
「散水レコーダ」はプランター、花壇、庭などの土の水分、土の温度、気温を自動的に記録し、無線によって離れた場所にあるパソコンに記録データを送信することができます。
家においてあるパソコンから庭に設置した「散水レコーダ」の水やりの設定を行うことができるので、設置場所までいく必要がありません。
パソコンで受信した記録データはグラフ表示することができ、水やりをしている環境が視覚的に把握できるため、植物の状態に適した水やりを計画しやすくなります。
パソコンで受信する記録データは継続的に蓄積されます。過去のデータを参考にすることで、天候や季節の変化に伴う水やりの調整などにも役立てることができます。
「自動調整」
「最近雨が続くので、今日は水やりを止めたい。」
「今日は雨が降ったり晴れたりの予報。十分に土が湿っていたら水やりを控えたい。」
「最近日照りが続くので、朝の水やりは多めに水やりしたい。」
水分センサで常に土の水分レベルを確認していますので、雨の日など、十分に土が湿っている場合には自動で水やりをしません。
逆にいつもより土が乾いている場合には、多めに水やりをする設定が可能です。
単純に時間通りに水やりを行うだけではなく水分レベルに応じて水やりを調整することが出来る為、植物にとって適切な水分を与えることができます。旅行などで長期にわたって留守にする場合でも、適切な設定をしておけば、勝手に水をやりすぎることがありません。
「きめ細やかな設定」
「湿った状態を維持したいので、2時間毎に水分レベルを確認して、乾燥し始めていれば水やりをしたい。」
「気温が上がってきたので、水やりをする時間を少しずつ早い時間に変更していきたい。」
「今月はできるだけ乾いた状態にしたいので、いつもより少な目の水やりにしたい。」
従来からあるタイマー式の散水機と違い、パソコンで記録データを確認しながら詳細に設定することが可能なので、植物の状態に適した水やりを実施できます。
設定項目には、水やりの時間、水やりをする長さ、水やりを実施する水分レベルの3項目があります。気温や地温、天候などから判断していただき、この3つを組み合わせることで最適な水やりを設定することが可能になります。
例) 「早朝 5:00に、15分間、水分レベルが2.5以下なら水やりをする」 のように設定できます。
簡単な設定例にて説明します。
例) 「早朝 5:00、10分間、水分レベルが3.5以下なら水やりをする」
「夕方17:00、10分間、水分レベルが3.5以下なら水やりをする」
という2つの設定で、朝夕に水やりをしている場合に、少し気温が上昇してきて乾燥気味の天候になってきたため、夕方の水やり時に追加で水やりをしたい、と考えた場合。
例) 「夕方18:00、5分間、水分レベルが6.5以下なら水やりをする」
のような設定を追加することで、普段の夕方の水やりの1時間後に再度水やりを行う設定が実現できます。
このような水やり設定は、1日あたり10回分、設定が可能です。
「カンタン」
「散水レコーダ」を実際に花壇や庭などに設置する際には特別な工具は必要ありません。
パソコンを利用するための設定についても、「かんたん登録設定」機能によりパソコン初心者でも簡単に水やり設定ができます。
単三乾電池2本で約10ヶ月の動作が可能ですので、頻繁に電池交換をする必要もありません。1シーズンに1度の電池交換で済みますのでメンテナンスも簡単です。
「まとめて管理」
パソコンにUSBで接続した「ワイヤレスドングル RTR-300」からは、何台もの「散水レコーダ」をまとめて管理することができます。
「ワイヤレスドングル RTR-300」の無線の範囲内にある「散水レコーダ」は全て1台のパソコンから管理できます。
「ワイヤレスドングル」をパソコンと「散水レコーダ」の間に追加で設置することで、無線の通信距離を延長することができます。
「RTR-310とRTR-310Aの違いとは」
「RTR-310」の大流量タイプモデルが「RTR-310A」です。
「RTR-310A」は、「RTR-310」の基本仕様を継承しつつ、本体の散水口の径を大きくすることで水流量を大幅に増やし、より広範囲への水やりを可能にしました。市販のワンタッチ継ぎ手を接続できるので、様々な散水機器を利用することができ、スプリンクラーなど水量を必要とする散水機器の取り付けも可能です。
~こんな用途に向いています~
【RTR-310】 鉢植えやプランターなど
【RTR-310A】 花壇や家庭菜園など
フキは昔から生えていて、これがカワニナの餌になります。
落ち葉は、ヒメボタルの餌になるナミコギセルを増やそうとクヌギの葉を入れました。
ナミコギセル飼育は室内でやるか現在悩み中です。
仕切りを取り付け、ホタル幼虫やナミコギセルの生息地と区別し、
橋になっているので左右に行き来もできます。
ヒメボタル飼育は餌が増えない限り今後もやりません。
今年もヒメボタルを見に名古屋の相生山緑地へ行きたいなー。
今年は繁殖がメインとなるので見学をやるか決めていませんが、
入り口を広くして人数が増えた時も対応できるようにして、安全面も考えた作りに出来たと思っています。
ホタルの舞う時期にハウス内にテーブルを置き、光を見ながらご飯を食べるのが今年の目標(笑)
今夜も幼虫は上陸しています。
あと1ヶ月でゲンジボタル羽化です。
飼育ケースから2匹登ってる。
上陸開始か?
まさかと思い地面も見てみると、1,2,3・・・ 見えるだけで9匹の光。
やったー
2011年の初上陸開始です。
今夜だけで何匹上陸したか分かりませんが、地面にいたのは9匹。
登っていたのは2匹でした。
まだ夜は長いので、これからも登りそうです。
カメラのピント合わせの赤い光にビックリして上陸をやめて戻ろうとしているところ。
ビックリさせてごめんなさい。
年末年始にビニールハウスを防虫ネットにしたお陰で、雨がハウス内へ入り、
幼虫も雨を感じて登って来ます。
上陸が近づいてくると、幼虫は水面へ出て気温を確認している。
ダメなら戻るの繰り返しです。
でも、正直なところまだ上陸早いんだよね。
通常は1ヶ月ぐらいで羽化するのですが、上手い具合に寒くなったりして羽化が遅くなるみたい。
毎年、最初の羽化は5月10日前後です。
ハウスはシダが生い茂り、今年はネットなのでハウス内の気温が下がり
夏場の高温に耐えてくれそうです。
それより、散らかってるの片付けなくちゃ
水中にいるホタル幼虫がケースを登り、下の地面へ落ちます。
井戸水を落としてエアーを巻き込んでいるので、エアーポンプは不要です。
下流の池に落ちた紙にカワニナが群がってる。
この様子だと食べ物が無いんだな。
カワニナ用として残してあったクレソンは、増えすぎて大変だから全部抜いてます。
このままだと餌不足だから、クレソン専用の池でも作るかな。
庭にある桃の木に花が咲きました。
もう春なんだな。
1年間世話したホタルの光を見れるのも、もう少し。
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室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。
湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。
自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。
私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。
上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?