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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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ただ掘っただけ水路の改造後の動画です。
作ってみて好感触のため、下流まで全部やろうとおもいます。

水車も取り付けたいと思っていますので、やるかもしれません。
水車は自転車の車輪でやろうかな。
安上がりだし。


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セスジイトトンボと言う名前らしいです。
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イトトンボに来てほしいと思っていましたが、今日、来てくれました
このトンボも昔は良く見たトンボでしたが、まったく見なくなっていました。
ここからまた増えて育っていってほしいです。
気がかりなのは、メスがいない(見てない)こと。
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その他来てくれるトンボたち。
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何も無い庭に井戸を手掘りで掘り、井戸水を流し、池を作り、池から小川へ流れ・・・
それだけで失っていた子供の時の記憶が目の前に現れる。
もう網で捕らないから大丈夫だよ

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今年孵化した幼虫たちです

餌はカワニナを与えていますが、この時期に1回の餌やりで15匹ほど消費。
幼虫の数が多いので当たり前ではあるんですが、
この他にも2,3年目の幼虫がいるので庭にいるカワニナだけで飼育するとなると無理そうで
まだ小川の延長が必要になりそうです。
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静岡の清水町にある柿田川、
三島市にある源兵衛川(げんぺえがわ)へ行ってきました。
かなり好きな場所で何度も行っています。
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柿田川の木道の手すりにタマムシがいました。
大絶叫
これこそ、何十年ぶりです。
すごい。
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ここから歩いて20分ほどで三島市の源兵衛川(げんぺえがわ)に行けます。
そこも大好き

柿田川と三島市には是非行ってみてください。
三島市はいたるところから富士山の湧水が湧いています。
見所いっぱいの水の町です。

三島市の 三島梅花藻の里
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カワニナ水路の改修中に何やら大きなトンボがやって来た。
ギンヤンマだ!!
小学校のころは虫取り網でよく捕っていたトンボ。
見なくなって数十年ぐらい経つと思います。
もちろん、住宅地から離れれば見ることも可能ですが、
この池を作った意味は大きいと思った瞬間でした。
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自然を再現しようとやっていましたがそれに近づいてきたかな
ここからたくさんのギンヤンマが育っていくが楽しみです。
ハグロトンボ、ギンヤンマと産卵した水草の為、しばらく水草の除去はやめます。

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今年の夏はこのカワニナ水路の改修工事で終わりにしたいと思います。
以前と比べると見てて楽しい水路になりました。
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これからの問題は排水で、地面へ染込ませているだけの為、
最初は良かったのですが、今は染込みづらくなってしまい、
水位が上がっています。
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山のほうの川にに遊びに行くと、このトンボをよく見かけます。
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名前は ハグロトンボ
胴体が青く見えるほうがオス、茶色く見えるほうがメス。
採取して庭に放したところ、次の日に産卵行動をしていました。
うまくいけば定着しそうです。
水草に卵を植えつけているところです。

その他、色々なトンボが庭にやってきては遊んでいます。
もちろん産卵も。

ヤゴはホタル幼虫の天敵ですが、トンボは蚊を食べたりしてくれますので、
池や小川に入れないよう覆ったりはしません。
ヤゴの餌にもなるエビが大繁殖していますので、餌には不自由しませんので
ホタル幼虫だけが狙われることは少ないと思います。

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水路の改修が進んでいますが、かなり大変
木材の買い出しも3回目。2mの木材を60本ほど購入しています。

見栄えが良くなり、カワニナやメダカたちも良く見えるようになり
見てて楽しい水路になってきています。

困ったことは、ハリヨが水路に遊びに来ること。
まだ工事途中なんで、来ないで~。
それだけ快適になってきたのかも

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雑草が生え、カワニナ水路を覆いつくし、
掘っただけ水路なので崩れやすい状態で、水路が浅くなってきていました。
雑草を抜くと水路の土が崩れ、雑草も抜けない状態。

去年の夏は井戸掘りしましたが、今年は水路を作り直そうと思います。

水路底は砂のままで両サイドの崩れ防止に木の板を2枚を重ね、
杭を打ち込み固定しました。
木の板を入れ終わったら水路を深く掘っていく予定。

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建築屋さんと知り合いで、最近こんな話しを聞きました。

逗子にあるホタルがいる小川の土地を購入して、そこに家を8件ぐらい建てる。
その事を知った一部の住民の反対にあったが、
自然を守るより家を建てるのが大事。
住民からは、ホタルの時期が終わるまで工事をしないで欲しいと言われたらしい。
ホタルはどうするんですか?って聞くと
すべて埋めてしまうんだそうです。

結局すべて無くなってしまう。


庭にクヌギを2年前から植えています。
中学校まで採取していた、秘密の場所(ノコギリ山とか色々と名前を付けたりもしました)
今は木が無くなってます。

庭でクワガタ採取が出来たら悲しい思いをしないかな。
そんな気持ちで植えてます。
ホタルも同じ気持ち。

昔はいたんだよね。
それに抵抗しています。



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去年の夏に入れていたテナガエビが大きくなり、
決まった場所に巣を作り子育てをするハリヨにとって脅威になると考え、
池から出すことにしました。

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食べちゃおう!と思っていたのですが、
抱卵したメスのエビを発見し、地元の湧水が流れている用水路へ放すことにしました。
このテナガエビは茅ヶ崎産です。

まだ数匹残っていているので気長に捕獲していきます。

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容器6つで孵化幼虫の飼育をしていましたが、
餌をあげるとすぐ水が悪くなる。

せっかく井戸水飼育しているのに使いたい。と言う気持ちで考えていました。

孵化幼虫、孵化したばかりの幼虫の問題点は、水に浮いてしまいます。
孵化したばかりの幼虫は水に浮いてから水中へ入っていくのですが、
ケース壁を登り水面へ出て来て、その幼虫が水に浮く事も多いんです。
浮いたまま飼育すれば当然流されて排水されてしまう。

そこで、ラップの出番です。
水出口の穴サイズに切って管にハメてあとは適当な大きさ。
水面をラップで覆います。
ようするに、排水管に流れないよう、水面をラップなどで覆えばいいんです。

これで吸い込まれるまで浮くことが出来ず、
しばらくして水中へ落ちます。

単純ですがかなり考えてしまいました。
これでだいぶ楽できます

孵化側と壁際の周りだけ覆えば流される事は少ないと思います。

発泡スチロールなどは、幼虫がくっつきやすいので、
それを伝い排水へ・・・なので、効果が薄くなると思います。

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2009年7月11日
ゲンジボタルの孵化した幼虫を撮影。
白い粒はホタルの卵。
コケに産み付けられていたものが、水中へ落ちてしまってます。
水へ落ちると孵化日数が倍ぐらいになってしましますので
60日ぐらいかかるかもしれません。
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中ぐらいのカワニナを与えています。
孵化した幼虫には稚貝じゃないとダメ。
稚貝じゃないと死ぬ確立が増える。
そう書いてあるサイトを見かけますが、そう感じたことは無いです。
大きい餌を与えたほうが色々な方向から食いつけるので効率が良い。
大き過ぎる餌ではなく、中ぐらいのほうが短時間で食してくれますので
捕食する状態を見て与えるカワニナの大きさを調整します。
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池には毎日同じトンボがやってきます
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オオカナダモ  別名アナカリス
繁殖力が強く、少しの光でも光合成をします。
時々除去しないと埋め尽くされてしまうほど。
状態が良いと、このように白い花を咲かせてくれます。
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2009年7月8日夜の孵化したゲンジボタル幼虫です。
最初の孵 化までに35日かかりました。
卵の採取時期で6つの孵化容器に分け、
3つ目の容器からも孵化が始まりました。
卵は水に浸かったま まだと孵化が遅くなります。

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ハウス内のホタル、すべて採取して
室内に入れたり、近所で虫捕りしていた子供にあげたりして
0匹だったはずが、今夜9匹。
昨夜は確認していないので、2日で9匹増えたみたいです。
内訳は、オス1匹 メス8匹

孵化した幼虫は・・・かなり多い
毎日ものすごく増えているので餌やりが大変になりそうです。

写真は後日のブログで。

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53
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性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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