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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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ヒメボタル飼育は簡単だと書きましたが・・・
・土で飼育しているので、土が汚れる → 交換が面倒
・土に餌を置くと、他の分解者(小さな虫)が湧いてくる
・プラケースに水滴が付き、幼虫がケース壁に貼り付き、最悪の場合、動けなくなり乾燥死

土を入れる時にレンジでチンして、高温殺菌したのですがそれでも小さな虫は生きているんですね。
もう少し大きくなったら、土無しでもいけるかな?

餌は ナミコギセル
寒くなってくると採取が難しくなるので屋外で飼育中です。

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ヒメボタルが孵化してから2週間ほどたちました。
初の飼育という事で、ゲンジボタルなどとの違いを体感できていますが、
意外と難しくない?気がします。

ヒメボタルメスの亡骸の横で餌を食べる幼虫。
遠くまで行かなくても家でヒメボタルが鑑賞できる日が来るかなぁ(^-^)

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ヒメボタルが孵化しました。

キセル貝以外の貝も与えてみたところ、こっちのほうが人気みたいです。

やっとヒメボタル飼育をひと通り体験できそうですが、無事に羽化できるよう、
大切に育てたいと思います。

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ヒメボタル飼育、リベンジです。
3年前?のヒメボタル飼育は失敗で、庭のハウス内で飼育しようとケースに入れて置いていたところ、ナメクジに卵と親ボタルを食べられてしまいました。
空気取り入れ位の小さな穴だったのに、そこにナメクジが侵入してくるとは驚きもありましたが、かなりショックでした。

今回、新たに親ボタルから採取できたのでこれを育てて行ければと思います。

幼虫の餌はカワニナでも代用できると、どこかに書いてあったのですが、本当?
ヘイケボタルも色々と食べるみたいなので、驚きはしないのですがキセル貝も集めていて
庭の落ち葉堆肥の中で飼育中です。

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お久しぶりです。
ハリヨの水中4K動画撮影をしました。
今まで放置繁殖をしていましたが、ちょっと手を加えて
生き残る稚魚を増やしていこうかと思います。



今回使用してみるのは、これ!
 



これを池に浮かばせれば、水は循環できるので水温も水質も保てる。
問題は、稚魚が逃げないようにする事。
それはこれで対処。



ネットで逃げないように出来ます。
浮力材を取り付けて浮かせて、ネットで稚魚が逃げないようにして、
水の取り入れ口・・・ 海老とか入って来ちゃいそう(^_^;)
雨で溢れないように、蓋も隙間無くしておかないと。

来年はこれで蛍の幼虫飼育もやってみます。
(孵化してからしばらく浮いたり沈んだりするので、落ち着いた頃に試します)

サテライトシリーズ

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今年は羽化数こそ100匹少し超えたぐらいと少なかったですが、
孵化数はかなり多く毎日のように孵化が続いています。
数で言ったら1万ぐらいあるのかな?
でも、そのまま放流したのも多くて、実際には来年も数百ぐらいに落ち着くと思います。
でも、庭での羽化が多くなりそう。

この時期困るのは、雑草を刈ると水路や池に落ち、それを除去すると
幼虫も一緒にくっ付き、かなりの数をダメにしていると思われます。
雑草が生えないように工夫したいのですが、それも来年ですね(^_^;)

まだヘイケボタルの羽化は続いていていますが、そろそろ終わりかな?
来年はヘイケも賑やかになりそうです。

あと、地元の方で私に連絡をくれた方がいるのですが、PCから携帯アドレスへ送った為、
送信できなかった(相手の方が受信できないようにしている)みたいです。
すいません。

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ヒメボタルを飼育してみたいと思い、3年前から餌を探しはじめています。
20308551.jpeg

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ここの公園では、これだけ捕れましたがかなり広い公園なので
まだまだ沢山のナミコギセルがいます。
6月中旬に行き、これだけ捕れました。
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2010年、ヒメボタルを飼育したいと思い、餌になるキセル貝を探し始める。
2010年、名古屋市の相生山緑地で初めてヒメボタルと出会う。
2011年、まだ餌が足りないので諦め、餌を探し続ける。
2012年7月8日深夜
山梨県 山中湖畔でヒメボタルと再会。

 静かな山の中全体にフラッシュする光キラキラ
すごい、まるでクリスマスツリー。
感動してしばらく見入ってしまった。
ゲンジ、ヘイケボタルはみんな知ってると思いますが、
ヒメボタルは、ほとんどの方が知らないと思います。

静かな山の中で、夜遅くにひっそりと光だし、
出逢いの為に光で話す。
メスは羽が退化して飛べません。

 下の写真は交尾しているヒメボタル。
ふっくらしているのがメス。
葉の上、土の上に卵を産むので子孫を残す為だけに退化してしまった羽。

みんな一生懸命光っているけど出逢えるのはその中の一部の蛍だけ。
生きていても一週間ちょっと。
人には何度もチャンスがあるから、蛍の事を知ると切ないとも思う。

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かなり久しぶりの蛍ブログの更新です。

現在は、33匹。
昨夜はヘイケボタルも羽化していました。
2年連続のトラブルで去年はほぼ全滅。
庭の水路にいた蛍幼虫が、上陸してそれが庭で乱舞している状況です。
もちろん、繁殖用の分は捕獲しています。

卵も取れました。
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庭にある飼育施設
ここで、ヒメボタル用のキセル貝も飼育していて、順調に繁殖しています。
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メロンに群がる、カワニナたち。
カワニナもかなり繁殖していて、夜になると砂から出てきてカワニナだらけになります。
ギンヤンマも産卵に来る楽しい池になりました。
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綺麗な水でしか育たないと言われている、三島梅花藻。
地下水を24時間かけ流しで飼育しています。
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この動画を撮影した日は2ヶ所の産卵場を確認していたのですが、
今日見ると新たに1ヶ所増えていました。
何故か秋から12月頃にかけての産卵が多いんですよね。

ライブカメラは設置できないので、ライブカメラ風にしてあります。
長いので飛ばして見てください。

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夏場は蒸発が早く地面も渇く。
どれぐらい?
パソコンで確認です。
気温、地温、水分量が分かります。
ナミコギセル貝を飼育しているので、毎日の散水は欠かせません。
設定時間以外の放水しようと思ったら、アイコンをクリックするだけ。
設定した時間だけ放水してくれて自動で停止します。
便利です。

現在のハウス内は、ヘイケボタル4匹。
このままいけば8月まで見れるかも。

緑線は気温
赤線は地温
青線は水分量

WS000002.JPG

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去年の今頃は三重県のホタルを楽しみ
その時に持ち帰ったヘイケボタルが今年数匹庭で羽化してた。
これには全く気が付かなかった。
今現在も2匹います。
神奈川の山奥でヘイケボタルを採取しに行き、今年から本格的に繫殖に取り組みます。
現在ヘイケボタルの卵を確認し、少ない数ですが来年へ繋がりそうです。

ヒメボタル
結局採取しに行っていません。
ヒメボタルはもしかしたら剥いたカワニナで飼育できるんじゃないの?
とも思っていますが、現在はヒメボタルが食べると言うキセル貝だけの飼育になっているので
餌の繫殖に力を注ぎます。
その他、繫殖しやすい餌を探して見ます。
ナミコギセルは小さな貝が所々で見られるので地味に増えているようです。
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ゲンジボタル幼虫
卵が少ないと思っていましたが、意外と多くの孵化があり、今も毎晩孵化しています。
その多さの為に、大きなカワニナを1日14個も与えているほどですが、
油断しているとすぐに水が汚くなると思われるので、毎日の世話はかかせません。

ハリヨ
着実に増えています。
以前の多さではありませんが、100匹はいるかもしれません。

カワニナ
増えています。
自給自足を目指すなら石灰岩などを入れてあげたい。

飼育初期、餌のカワニナは購入していた。
どこかないかと探して写真の場所を見つけ、かなりお世話になった場所で
今でもたまにお邪魔して癒されています。
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今夜もゲンジボタルが羽化しています。
増えていると言ってもこの時期なので少しだけ。
1匹はハウス内水路のコケに産卵中で、あと2匹います。
現在、ゲンジボタル6匹。
昨夜より3匹増えました。

庭で変な光り方のホタルを見つけて、それはヘイケボタル。
ハウス内ではメス1匹。
ヘイケボタルも3匹になりました。
ヘイケボタルはまだ本格的に飼育していないので、これだけで終わってしまいそうです。
今はゲンジボタル幼虫の回復と、ハリヨ、キセル貝がメイン。

これからトンボの季節。
去年、ハグロトンボを庭に定着させたいとやってみましたが、
せっかく産卵していたのに、その水草を捨ててしまっていた。
今年は捕獲前に水草の整理をして庭に放して増やすつもり。

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7月9日現在、ゲンジボタル3匹、ヘイケボタル1匹。

毎日卵から孵化していて、このような塊があと5つほどあります。
何故、塊になっているかというと、カワニナの肉に群がっています。
白い点は水中に落ちた卵です。

孵化する時間は暗くなってからで水中に浮いて漂っています。
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今年もイトトンボが庭に来ていました。
うれしー
それともここで羽化したのかな?
去年と同じく1匹しか見つけられません。
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産卵の為にネットへ取り込んでいましたが、数えたところ110匹超えていました。
そんな数の上陸を見ていなかったので心配していましたが、
トラブル&単身赴任で手をかけれない中でのこの数は、ひとまず安心しました。

見ても癒される事は無く、乱舞させて交尾しているのを発見したら取り込もうと、
産卵中のメス以外すべてハウス内へ出しました。
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やっぱり飛んでいるホタルは癒される。
翌朝、交尾しているホタルは見つけられず、ハウス内のコケに産卵中のメスは2匹いました。
もう、チャンスは今しかない。来年分の幼虫が現在いない状況を考えると
今年は繫殖メインでいこうと思うので、またネットへ取り込んでいます。
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庭の池でギンヤンマが産卵していました。
もう、そんな時期なんですね。
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プロフィール
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えいじ
年齢:
52
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性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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