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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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今年の仕事始めの話では2月中旬から下旬と言う事でしたが、
今週はじめ、1月27日で終了し、帰れるとの話に変わりました。

やったー
やっと帰れる。
毎日世話できるし改善できる。

日曜日からお仕事なので、今日が三重で最後の休日。
観光へ行こうとしたけれど、水草とカワニナ獲りになりました。
俺らしいこっちでの過ごし方かな。



カモンバみたいな、いつもの水草げっと。
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この水草何だろう?
髪の毛みたいな葉っぱが沢山ある水草。
げっと。
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三重県での最後のカワニナ。
持ち帰って増やさないと。
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神奈川へ帰省する為にカワニナ水路をガサガサしてきました。
今日は風が強く、寒く、肌で水の冷たさも感じました。
最近まで暑かったのにな。

ガサガサしていると、なんと タイコウチ 発見。
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何食ってるんだろ?

それにしても、カワニナが多すぎて潰さないよう気を使うから歩きづらい・・・

散策して見つけた違う水路へ行き、今度はカモンバ採り。
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熱帯魚屋では少しの束になって300円ほどで売っているけど、きっと、地元のみなさん、見向きもしないんだろうね。
カワニナがいて、カモンバが生え、魚、エビが泳ぎ、蛍もいる。
水草を洗ってたら、サワガニやオニヤンマのヤゴも出てきた。

この亀山市にいるのも、あと数ヶ月。
完全帰宅の前に、もっと散策しなきゃ。

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時期は終わってしまいましたが、鈴鹿にあるホタルの里へ行ってきました。
ここは自然のままの発生を見守っているところで、放流もしていないらしく興味がありました。
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何か参考になることが無いか、昼間にも生息地へ行ったりします。
川の中を覗きましたがヘイケボタルの餌になるモノアラガイは沢山いたのですが、
カワニナが見当たらない
沢山発生しているらしいので、発生場所も川全体へ広がっても良いと思うのですが。
見学する場所も50mほどで仕切られてるし、放流していないと思いますが
本当に放流していないの?と、疑問に思う場所でした。

カワニナがいっぱいいる環境を想像していましたが、まったく違いました。
予想ですが、ここのホタル幼虫はカワニナも食べるがモノアラガイや色々な物も食べる。
と勝手に想像。
ゲンジボタル幼虫は、蛾の幼虫、エビだって食べるんですよ。

以下の写真は私の飼育で起こった事例です。
テナガエビを食べる幼虫。
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蛾の幼虫を食べる幼虫。
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ゲンジボタル幼虫はカワニナしか食べない。というのは間違っています。
カワニナが大好物なだけです。
カワニナしか与えていない飼育ではこんな状態は見れませんよね。
池で死んでしまった蛾の幼虫やエビに食いついていたのです。
自然の中ではもっとビックリする様な事があるかもしれません。


帰りの川でちょっと釣りをしてみようと竿を出してみました。
この魚何だろう?
ハヤかと思っていたら違うような・・・
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竿を出していると地元の中学生が泳ぎに来ました。
潜って釣る短い釣竿を持ってきていましたが、餌がないということで
網で川エビを獲ってあげて色々お話して仲良くなっちゃいました
このような環境で子供時代を過ごせるなんて羨ましいです。

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帰りの車の中で遊んでいる子供たちを橋から見たら、みんなで私に手を振ってくれていました。
うれしい~

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以前お話していた誰も管理していない自然のままのゲンジボタル。
あれから何度も足を運んでいます。

最初は2匹だけでしたが、毎日30匹はいる感じです。


SONY NEX-5で撮影
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kazikaさま
拍手コメントありがとうございます


10mも無さそうな高さの小さな山から湧き出している湧水。
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こんな小さな山からも綺麗な水が出てくる。
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水路横からも
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ここにもカワニナがいっぱいいました。
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地元の人は当たり前のように感じているはずですが、
神奈川県茅ヶ崎市から来た私には、贅沢な環境です。
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湧水、美味しかったです
小さな森ですが、その役割は大きいです。

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途中の小さな水路にエビがいました
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プロフィール
HN:
えいじ
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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