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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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夏場は蒸発が早く地面も渇く。
どれぐらい?
パソコンで確認です。
気温、地温、水分量が分かります。
ナミコギセル貝を飼育しているので、毎日の散水は欠かせません。
設定時間以外の放水しようと思ったら、アイコンをクリックするだけ。
設定した時間だけ放水してくれて自動で停止します。
便利です。

現在のハウス内は、ヘイケボタル4匹。
このままいけば8月まで見れるかも。

緑線は気温
赤線は地温
青線は水分量

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シダ類を中心に植えてあり、奥にはイチジクも。
フキは昔から生えていて、これがカワニナの餌になります。

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落ち葉は、ヒメボタルの餌になるナミコギセルを増やそうとクヌギの葉を入れました。
ナミコギセル飼育は室内でやるか現在悩み中です。

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仕切りを取り付け、ホタル幼虫やナミコギセルの生息地と区別し、
橋になっているので左右に行き来もできます。
ヒメボタル飼育は餌が増えない限り今後もやりません。

今年もヒメボタルを見に名古屋の相生山緑地へ行きたいなー。

今年は繁殖がメインとなるので見学をやるか決めていませんが、
入り口を広くして人数が増えた時も対応できるようにして、安全面も考えた作りに出来たと思っています。

ホタルの舞う時期にハウス内にテーブルを置き、光を見ながらご飯を食べるのが今年の目標(笑)
今夜も幼虫は上陸しています。
あと1ヶ月でゲンジボタル羽化です。
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ホタルハウス内の様子
荒れたなー
シダ類を中心にハウス内に植えていましたが、
胞子が飛び、色々なところからシダが生えています。

ハウス入り口から流していた井戸水は停止して(停止済み)
ハウス出口あたりから流す予定。

入り口の見学スペースを広くして、水路を無くした事によりナミコギセル貝を
ハウス内でも飼育できるようにする予定。


ハウスのビニールが所々穴が開き、テープで塞ぎました。
水路にはクレソンがいっぱい生えています。
気温が低くても水温が暖かいので、ご覧のような状態です。

いつもならクレソンを除去しているtころですが、カワニナを育てる。ということもあるので
そのままにしたいと思います。
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1年以内に神奈川へ帰れますので、ハウスの更新をしようと注文を済ませました。
天井は防虫ネットで夏場の気温対策。
遮光ネットをしていましたが、開けたり閉めたりが面倒なので、
遮光シートをくるっ子という装置を使いロール状に開閉できるようにします。
遮光率がほぼ100%あるので真っ暗に出来ます。

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ハリヨの巣を3ヶ所で確認でき、そのうち1つでは稚魚が見えました。

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井戸水飼育をやる前、夏場に水温が上がってかなりのカワニナを死なせてしまった。
少しでもカワニナを助けようと、近くの海浜公園へ持って行き放しました。

放して2年ほど経ちましたが水路を覗くと数が増えて順調に育っているようです。
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ヒメボタル飼育の為に飼育しているナミコギセル貝。
こちらも順調に育っています。
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そろそろもう1ヶ所のハリヨ産卵場所からの孵化がありそうなので、毎日観察中。
孵化してすぐ採集しないと動きが早すぎてなかなか獲れません。

2,3年物のゲンジボタル幼虫のケースの掃除をしました。
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カワニナの殻
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井戸水の流れ出しを変更しました。
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流れ出し部
木を2枚重ねて深くしました。
水の流れ出しはまだ考えていないので、従来からあった流れ出し部の管をそのまま使っています。
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ハリヨの稚魚は1cmを超えて順調に育っているようです。
稚魚同士の共食いもあるので、できれば孵化した日ごとに飼育を分けたほうが良いと思います。

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作り直す前の流れ。
ゴムシートむき出しで見た目も悪い。
下流の池からハウス内の上流へ魚やエビが行かれない。
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外の水路と同じく木で作成中です。
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これを作りながら、魚が行き来する光景、カワニナが動き回る光景を想像しながら作っています。
設計図も何もありません。
その場で木を切り、感覚で作っていきます。
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小川の流れ出しをまた変更しました。
傾斜をつけ、石の隙間から流れているような感じですが、相変わらずゴムシートは目立ちます

HD画質でも見れますが、狭いのですぐ終わるビデオです。
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去年は入ってからすぐに通路があったので、ハウス内に何人も入りづらい状態でした。
ハウスに入ってからのスペースを確保して、川へ落ちないようにVP20管で手すりを取り付けています。
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カワニナの餌は池や小川で繁殖している、セリ、クレソンを与えるようにしました。
今まで、キャベツ、レタスを買っていたのでこれで出費が無くなるー。
湯通しして与えると食べやすくなり、すぐに無くなってしまいます。
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工事の足場を使った長さ4mの見学通路がありますが、通路から足を踏み外して、見学後には足跡だらけ。
今年はそんな事が無いように、足場のサイドに踏み外し防止柵と手すりを取り付けました。
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入り口側にはスペースを確保してあり、少し多めの人数でも大丈夫になりました。
そのスペースに椅子とテーブルを置いて、ホタルを見ながら食事でもしてみようかな

ゲンジボタルの上陸は順調なのか分かりませんが、飼育ケース内にいる幼虫は日に日に減っています。
今年は幼虫が少ない為、去年みたいな250匹以上のホタル乱舞は無理で、せいぜい同時に50匹ぐらいでしょう。

今日からホタルハウスに光を遮る為の遮光ネットを被せ、落ち着いて上陸できるようにしました。
屋外飼育では、民家や街灯の光の害を受けやすいので光を遮る対策が必要になってくると思います。
光を遮ると植物に影響があるので、日陰にも強く見栄えの良いシダ類ばかりとなっています。
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寒さが厳しくなり、最近はホタル幼虫の上陸が止まってしまいました。

去年の上陸と比べると、桜が満開になる頃が多く上陸していたので、

来週は、数多くの上陸が見れるかもしれないです。


上陸時、幼虫は光りながら上陸しているので今どれだけ上陸しているのかが分かります。

みなさんは、飛んでいるホタルしか見たこと無い人が多いと思いますが、

上陸時の幼虫の光も幻想的です。

ホタル飼育者の特権かな(*^▽^*)

写真は以前室内飼育していた時の水中から土に上陸する様子。
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ハウス内はシダがカッコ良く生えてきてくれました。

去年採取した物なので、うまく出てこないところもあり、5月までに綺麗に生えてこないと

ホタルの休憩場所が少なくなりそう。
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ホタルハウス内のシダは、新芽が日に日に大きくなってきています。
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ハウス内から流れた井戸水は池へ流れますが、流れ込みは一番暖かいので
メダカが集まって泳いでいます。
池の中には、メダカ、ホタルの幼虫、テナガエビ、ヌマエビ、ハリヨ(魚)がいます。
ヌマエビは大繁殖。

ハリヨは今後の繁殖に期待です。

オオカナダモは日本の小川によくある水草ですが、この水草、酸素を出す能力が凄い。
曇りの日でも多くの酸素をブクブクと出しています。
だから成長が早いんでしょうね。
池の中が見えなくなる前に、たまに間引いています。
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カワニナは庭の水路にたくさんいますが、その為餌もたくさん食べます。
大きな野菜を買ってきてもすぐ食べてしまうので、庭で野菜の栽培も検討してます。
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イノデ、ヤブソテツばかりのハウスになっています。
管理がしやすく、見た目もいいかな。
植えたばかりで、葉が綺麗じゃありません。
春くらいには綺麗な葉が出てくると思います。
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井戸からの水は、こんな寂しい状態で流れ出しています。
何か考えます。
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井戸水飼育をして2ヶ月ほど経ちました。
心配していた井戸水の影響は無く、順調に育っています。
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夏場にエアコンを消されてしまい、ほとんどの幼虫が死んでしまいました。
良いほうに考えれば余裕をもって飼育できる数だけ残ったと思います。

今やっている井戸水飼育なら水温を気にすることはありません。
夏場から現在まで、高くても21度、低いとき19度で推移しています。

今年上陸できなかった幼虫と合わせて、1000匹以上はいるとおもいます。

ハウス内はシダル類ばかり。
イノデ・ヤブソテツ・その他シダを植えています。
来年春までに定着してくれればいいけど。

池、小川でエビが大繁殖。
井戸水を流しているので、冬場も水温が下がりずらく、死なずにそのまま成長しそうです。
循環だけ飼育の時には考えられない光景です。
それだけ、水温、水が良くなってると思います。
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庭にある砂は海とまったく同じ砂です。
地上から地下6mまで同じ砂でした。
昔、海だった証拠ですね。

砂鉄が含まれているので、それが錆びてリング状になってしまいます。
最悪、綺麗な白い砂に入れ替えです。

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52
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性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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