忍者ブログ
ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年は羽化数こそ100匹少し超えたぐらいと少なかったですが、
孵化数はかなり多く毎日のように孵化が続いています。
数で言ったら1万ぐらいあるのかな?
でも、そのまま放流したのも多くて、実際には来年も数百ぐらいに落ち着くと思います。
でも、庭での羽化が多くなりそう。

この時期困るのは、雑草を刈ると水路や池に落ち、それを除去すると
幼虫も一緒にくっ付き、かなりの数をダメにしていると思われます。
雑草が生えないように工夫したいのですが、それも来年ですね(^_^;)

まだヘイケボタルの羽化は続いていていますが、そろそろ終わりかな?
来年はヘイケも賑やかになりそうです。

あと、地元の方で私に連絡をくれた方がいるのですが、PCから携帯アドレスへ送った為、
送信できなかった(相手の方が受信できないようにしている)みたいです。
すいません。

拍手[1回]

PR
去年の今頃は三重県のホタルを楽しみ
その時に持ち帰ったヘイケボタルが今年数匹庭で羽化してた。
これには全く気が付かなかった。
今現在も2匹います。
神奈川の山奥でヘイケボタルを採取しに行き、今年から本格的に繫殖に取り組みます。
現在ヘイケボタルの卵を確認し、少ない数ですが来年へ繋がりそうです。

ヒメボタル
結局採取しに行っていません。
ヒメボタルはもしかしたら剥いたカワニナで飼育できるんじゃないの?
とも思っていますが、現在はヒメボタルが食べると言うキセル貝だけの飼育になっているので
餌の繫殖に力を注ぎます。
その他、繫殖しやすい餌を探して見ます。
ナミコギセルは小さな貝が所々で見られるので地味に増えているようです。
conv0054.JPG

ゲンジボタル幼虫
卵が少ないと思っていましたが、意外と多くの孵化があり、今も毎晩孵化しています。
その多さの為に、大きなカワニナを1日14個も与えているほどですが、
油断しているとすぐに水が汚くなると思われるので、毎日の世話はかかせません。

ハリヨ
着実に増えています。
以前の多さではありませんが、100匹はいるかもしれません。

カワニナ
増えています。
自給自足を目指すなら石灰岩などを入れてあげたい。

飼育初期、餌のカワニナは購入していた。
どこかないかと探して写真の場所を見つけ、かなりお世話になった場所で
今でもたまにお邪魔して癒されています。
81dc98b3.JPG

conv0045.JPG

拍手[8回]

今夜もゲンジボタルが羽化しています。
増えていると言ってもこの時期なので少しだけ。
1匹はハウス内水路のコケに産卵中で、あと2匹います。
現在、ゲンジボタル6匹。
昨夜より3匹増えました。

庭で変な光り方のホタルを見つけて、それはヘイケボタル。
ハウス内ではメス1匹。
ヘイケボタルも3匹になりました。
ヘイケボタルはまだ本格的に飼育していないので、これだけで終わってしまいそうです。
今はゲンジボタル幼虫の回復と、ハリヨ、キセル貝がメイン。

これからトンボの季節。
去年、ハグロトンボを庭に定着させたいとやってみましたが、
せっかく産卵していたのに、その水草を捨ててしまっていた。
今年は捕獲前に水草の整理をして庭に放して増やすつもり。

拍手[2回]

7月9日現在、ゲンジボタル3匹、ヘイケボタル1匹。

毎日卵から孵化していて、このような塊があと5つほどあります。
何故、塊になっているかというと、カワニナの肉に群がっています。
白い点は水中に落ちた卵です。

孵化する時間は暗くなってからで水中に浮いて漂っています。
conv0044.JPG


今年もイトトンボが庭に来ていました。
うれしー
それともここで羽化したのかな?
去年と同じく1匹しか見つけられません。
conv0043.JPG

拍手[3回]

産卵の為にネットへ取り込んでいましたが、数えたところ110匹超えていました。
そんな数の上陸を見ていなかったので心配していましたが、
トラブル&単身赴任で手をかけれない中でのこの数は、ひとまず安心しました。

見ても癒される事は無く、乱舞させて交尾しているのを発見したら取り込もうと、
産卵中のメス以外すべてハウス内へ出しました。
6cf16617.JPG


やっぱり飛んでいるホタルは癒される。
翌朝、交尾しているホタルは見つけられず、ハウス内のコケに産卵中のメスは2匹いました。
もう、チャンスは今しかない。来年分の幼虫が現在いない状況を考えると
今年は繫殖メインでいこうと思うので、またネットへ取り込んでいます。
conv0037.JPG

庭の池でギンヤンマが産卵していました。
もう、そんな時期なんですね。
conv0038.JPG

拍手[2回]

今年初のホタル鑑賞。
急な決定でもあったので、かなり前から約束していた子供の知り合いの家族に来てもらいました。

怖い怖いと入らなかった小さな男の子。
入ったら、はしゃいでました。
女の子はいっぱい手の中にホタルを入れて。

楽しめたかな?

拍手[5回]

2007年の今頃の累計羽化数は60匹。
4年前ですが、今の20匹の3倍です。
今年の少なさが分かると思います。

産卵用として小さなケースに入れていましたが、あまりにも可哀想で、
飛べて産卵もできるように、干し網にコケを入れて産卵させています。
孵化したばかりの幼虫に井戸水直接は怖いので、水道水をエアーレーションし、
そこへそのまま落ちる仕組みです。
屋外で水温が心配ですが、井戸水でケースごと冷却するので
夏場でも20度くらいになると思います。
baaeb11f.JPG

卵がどこにあるか分かるかな?
色々なところに散らばってますが、中央付近のが見やすいです。
a09d7761.JPG

フキに群がっているカワニナ。
庭に生えているフキを与えています。
62086d96.JPG

雨が降るとカワニナが壁を登るようになって来ました。
921581e7.JPG

現在も井戸水30Lかけ流しです。
2bb03ae8.JPG

8a13b36d.JPG

拍手[5回]

ハウスで2匹、庭で1匹羽化しましたが全てオスでした。
最初に羽化したオスは死んでしまったので、現在、10匹のゲンジボタルがいます。

水路を覗くと繫殖したカワニナがいて、このままだと数年先のカワニナも大丈夫かも。

すごく小さなエビもいっぱいで、ハリヨの赤ちゃんも色々なところで見えている。
少し大きくなったハリヨも。
エビがハリヨの餌となり、ハリヨには何も餌を与えない。
ヤゴの餌にもなるので、ホタルの幼虫が水路にいたとしてもあまり気にしていません。

カワニナには庭に生えているフキを与えています。

去年は三重にいて悔しい思いをしたので、今年は毎日観察して癒されるぞー。
 

拍手[5回]

ゲンジボタルの卵を確認しました。
2012年に繋げられるよう大切に育てます。

拍手[7回]

22日は寒かったですが、1匹の羽化。
オス6匹 メス1匹となりました。

公園にホタルを育てているところがあった。
しかし、水がまったく無い。
カワニナも何もいません。
ホタルのための小川???
節電で止めたかもしれないけど人の都合の為でしょ。
c2cec168.JPG
この公園には源流がありますが流れ出てくる水が汚いし臭い。
森は豊かなのにがっかりな水質です。

カブトムシの幼虫は、いっぱい見つけましたが、持ち帰りはしてません。
やっぱり成虫を見つけるのが楽しいですよね。
89cb7db8.JPG

節電で止められてる水路。
アユが悲しそうです。
5abbc876.JPG

拍手[2回]

今年初のゲンジボタルが光っています。
小さなオスですが、その体から明るい光を出してくれます。
2011年ホタルシーズンの始まりです。

cocoecoさま、ホタル好きさま、ゆりたくさま、
よねさま、カジカさま、DDDさま、
ホタルキレイさま、minaさま、りんこさま、
りばすとさま、きこさま、石田さま、モモさま、
テントウムシさま、もすたんさま、koさま、
芹菜さま、yuさま、
掲示板にコメントありがとうございました。

拍手コメントは返信できないですが、やっていこうとする励みになっています。
これからも宜しくお願いします。

拍手[11回]

去年の3回の瞬間停電で井戸ポンプが停止して、三重に単身赴任していたため、
井戸ポンプを再稼動できなくて、かなり数を減らしてしまったハリヨ。
今年も稚魚を確認していましたが、稚魚がいた水路も震災による停電で小川が干上がった。
かなりのハリヨが泳いでいたのですが、簡単に壊れてしまう庭の自然。
色々な欠点が浮き彫りになりました。

色々と対策をして3時間の停電に耐えるような水位を確保して、
停電後も井戸ポンプが自動で復帰するよう調整しました。

2ヶ所で産卵を確認でき、そのうちの1つを撮影しました。
これからは順調に増えてくれそうです。

2fa4d7d6.JPG



拍手[5回]

22日に日付が変わった0時頃、ホタルハウス内へ確認へ行きました。
飼育ケースから2匹登ってる。
上陸開始か?
まさかと思い地面も見てみると、1,2,3・・・ 見えるだけで9匹の光。
やったー
2011年の初上陸開始です。
今夜だけで何匹上陸したか分かりませんが、地面にいたのは9匹。
登っていたのは2匹でした。
まだ夜は長いので、これからも登りそうです。

カメラのピント合わせの赤い光にビックリして上陸をやめて戻ろうとしているところ。
ビックリさせてごめんなさい。
conv0051.JPG


年末年始にビニールハウスを防虫ネットにしたお陰で、雨がハウス内へ入り、
幼虫も雨を感じて登って来ます。
上陸が近づいてくると、幼虫は水面へ出て気温を確認している。
ダメなら戻るの繰り返しです。
でも、正直なところまだ上陸早いんだよね。
通常は1ヶ月ぐらいで羽化するのですが、上手い具合に寒くなったりして羽化が遅くなるみたい。
毎年、最初の羽化は5月10日前後です。

ハウスはシダが生い茂り、今年はネットなのでハウス内の気温が下がり
夏場の高温に耐えてくれそうです。
それより、散らかってるの片付けなくちゃ
conv0049.JPG


水中にいるホタル幼虫がケースを登り、下の地面へ落ちます。
井戸水を落としてエアーを巻き込んでいるので、エアーポンプは不要です。
conv0048.JPG


下流の池に落ちた紙にカワニナが群がってる。
この様子だと食べ物が無いんだな。
カワニナ用として残してあったクレソンは、増えすぎて大変だから全部抜いてます。
このままだと餌不足だから、クレソン専用の池でも作るかな。
conv0047.JPG


庭にある桃の木に花が咲きました。
もう春なんだな。
1年間世話したホタルの光を見れるのも、もう少し。
conv0046.JPG

拍手[5回]

まだ飼育準備段階ですが、ヒメボタルの餌になる、ナミコギセルを近くの神社でゲットしました。
夏には数が採取できなかったのですが、涼しくなり雨の中行って来たのが良かったのかも。
ヘイケボタル、ヒメボタルは見た事あるけど、ヒメボタルは見た事無い人が多いと思う。
ヒメボタルを飼育できるよう諦めないで餌を増やしていこうと思います。

ゲンジボタル飼育や井戸掘りもそうでしたが、途中で諦めたら終わってしまう。
まずやってみて、やってダメなら諦めます。
興味を持つ事により、そのおかげで色々な発見があるので餌探しも楽しいです。

36f135c2.JPG


朝方また行って来て、大量ゲット。
a77b8c5b.JPG

合計これだけ。
0d23dd78.JPG

拍手[20回]

ヒメボタル飼育諦めた~と言った次の日に
ヒメボタルの餌になるナミコギセルを捕獲しました。
近所の神社で友人とクワガタ捕り中に木の根元にいました。
14匹をこれから増やしていきたいと思います。

75129a48.JPG


1321b4ed.JPG

拍手[5回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
質問や感想など、気軽に書き込んでください。管理人の返信があると鉛筆画像が表示されます。
[05/12 リオ]
[08/31 幻遊童子]
[12/23 スカイウォーカー]
[07/25 よね]
[07/20 よね]
[06/18 よね]
[06/14 ゆりたく]
[06/07 よね]
[05/31 ゆりたく]
[05/25 ゆりたく]
[05/25 ゆりたく]
[05/20 農民]
[05/14 よね]
[05/10 ゆりたく]
[04/30 ゆりたく]
[04/17 よね]
[03/23 ホタル好き]
[03/22 ゆりたく]
[03/19 よね]
[03/02 DDD]
メールする
直接連絡したい場合はこちらへ 気軽にどうぞ(^^)
プロフィール
HN:
えいじ
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

ジオターゲティング
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  -- 茅ヶ崎のゲンジボタル・ハリヨ(魚)も --  All Rights Reserved
Designed by CriCri Material by 妙の宴
忍者ブログ  /  [PR]