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ホタルをメインとしたブログです。質問などありましたら、気軽にコメント欄へ書き込んでください。 ・・・・2007年9月9日ブログ開始
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cocoecoさま、ホタル好きさま、カジカさま、ゆりたくさま、ホタルキレイさま、minaさま
拍手コメントありがとうございます
ブログコメントのほうにも気軽に書き込んでください。
そこからだと私の返信が出来ます。


5月初旬から何度もヒメボタルを見に行き、飼育しようと誓っていたのですが、
思い出に残して、いったん諦めます。
写真は名古屋のヒメボタル
d7f81e17.JPG
e98e456f.JPG
ヒメボタルの餌の問題もありますので、ヘイケボタル飼育に切り替えようと思います。
意外なことに実際にヘイケボタルの卵を見るのは初めてで、
体が小さいのに、ゲンジボタルと変わらないような卵の大きさです。

初めてホタルを見たのは母の田舎である長野県松本市のヘイケボタルで
持ち帰ってキレイキレイと眺めていた記憶があります。
前にも書きましたが昔は沢山いたヘイケボタルの見れる場所は絶滅しました。
原因は住宅地の開発でした。
絶滅危惧種のハリヨもそうですが、飼育してみると意外と簡単に繁殖します。
という事は、ある程度の条件が整っていれば絶滅することは無いと思うのです。
うまく共存できるように開発してほしいものです。
そうすれば、発生場所も多くなり、捕ってはダメ!
なんてことは無くなり、大人や子供たちも楽しめるようになるんでしょうね。


あと去年失敗した、ハグロトンボ飼育。
産卵していた水草を除去してしまったんです。
ばかだなぁ~
今年はこの繁殖した水草の除去は少しだけにしなきゃ。
写真は去年のハグロトンボの様子。
水面に反射するトンボの姿が美しい173c8c16.JPG

寮の裏が川なので、このハグロトンボがいっぱいいます。
今年もチャレンジしてみたいとおもいます。

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ホタル好きさんからのリクエストで、
ホタルの卵が見たいという事で、卵の写真です。
コケの隙間に1つ1つ丁寧に産み付けられています。

7b1c29e1.JPG

d1d4f410.jpg

拍手[7回]

2日ほどでかなり増えました。
前回は手持ちで見づらかったので三脚固定で撮影しました。
もちろん今回もNEX-5で撮影。
かなり増えてきていて、この塊があと1つと、全体に幼虫がウロウロしています。
まだゲンジボタルの産卵が続いていますので
これから1ヶ月ほど、このペースで孵化しそうです。


dc062406.JPG



拍手[7回]

長さは2mmほど。

昨夜は天然の蛍を見てきました。
今年は最後、最後といいながら雨が降らない日も多く何度も足を運んでいます。
もうゲンジはかなり少なくなり、ヘイケが多くなってきました。
水路内をよく見るとゲンジボタルのメスが水路側面のコケで産卵する姿を多く見ました。
小さな水路上の山の斜面のコケで産卵していたメスもいて、
そこには卵が産み付けられてけられていました。
天然の卵を見たのは初めてです。

10.6b_860.jpg


拍手[2回]

狭いなー。
これじゃ、飛べないよ。
光を見ても癒されません。

NEX-5で撮影
8f388ae3.JPG

明るさ調整後
02a352dd.JPG

拍手[5回]

室内羽化数のグラフです。
5月21日からグラフを付け始めたので累計分をプラスしたのでその日は羽化数が多くなっています。

庭やビニールハウス内もこれぐらい羽化してたのかもしれません。

20101.jpg

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ハウス内では10数匹の光を確認。昨夜、庭で54匹捕獲。
手をかけてない状態でここまで羽化しているとは思いませんでしたが、
庭で羽化した蛍は水路のカワニナを自由に食べていたと思うので数も多かったと想像出来ます。

conv0032.JPG

帰宅の夜までに庭で68匹捕獲。
さらに夕方に雨が降っていたので、庭で上陸中の幼虫を5匹見つけました。
光っていたので成虫かと思ってしまいました。
今頃上陸したら7月初旬頃の羽化になりそうです。
気温が高くなると羽化日数も短くなります。

拍手[12回]

4afc4844.JPG

以前掲載した写真ですが、この下った先で2匹いました。
羽化したばかりなのでしょうか、
点灯に近い状態です。

広い空間にたった2匹だけですが、それだけで十分です
いやされるぅ~
と、思わず叫んでしまいました。

1匹を手に取ってみましたがオスなのにデカイ
説明する時に、オスは小さくてメスは大きいんだよ。と説明していたのですが・・・
考え直さなくてはいけません。
誰も保護してない、住民もほとんど知らないホタルの生息地。
今も真っ暗の中で自由に乱舞しているんだろうな


部屋のホタルは羽化が早すぎて数が急激に増えたので、
小さなケースから大きなケースへ入れ替えました。
conv0031.JPG

拍手[15回]

昨夜はだけで24匹の羽化でした。
(オス19匹 メス5匹)

トータルで
オス64匹 メス18匹  合計82匹 になりました。
conv0030.JPG

この狭いケースの中で過ごすのは可愛そうなんですが・・・
神奈川で飼育していたときは、交尾し終わったメスだけは残してオスをハウス内へ戻していました。
そこまで管理できないので、仕方なく狭いケースです。
ゆっくりと明滅しながら飛んでいないと癒されも半減です。

今年からヒメボタルの飼育準備ということで、ヒメボタルの餌になるキセルガイなどを探していますが、
生息地でも見つけれらない
餌の貝は成長が早く、繁殖力もあるということでカワニナで出来ていない餌の自給自足が期待されます。

個人の庭先でも飛ばすことも可能かもしれません。

ビニールハウス内でも何匹か見かけたことはあるのですが、その時には気にしていませんでしたが
気になったときには見つけられず貝を繁殖する目処がたっていません。
キセルガイいませんかぁ~

拍手[4回]

まず、羽化状況から。
17日朝の時点で、8匹の羽化(オス7匹メス1匹)
トータルで32匹の羽化(オス26匹メス6匹)
コケに卵も確認できました。


名古屋市天白区にある、相生山緑地へ行って来ました。
23時頃到着し、良く見れるという入口に向かうため道路を歩いていると・・・・
道路脇で何か点滅している。

ヒメボタルだー!!住宅の横で飛んでいます。
それも1匹だけではありません。
あそこにいた、ここにもという感じ。
まだ山の中へ入っていなかったので、こんな場所でも見れるんだ。とビックリ。

梅林の所で多く見れると途中で聞き、そこへ向かった。
梅林の下でいっぱい光ってる。
すごいゲンジボタルのような黄緑色の光ではなく、黄色に近い光のフラッシュ。

100匹以上はいました。
まだまだ数は少なく、これからもっと増えます。
今は梅林で多く発生してるとのことですが、しばらくすると竹林、山全体に広がるそうです。

見た感じでは人の高さ以上は飛んでいなく、腰のあたりで乱舞しています。
しゃがんで見た方が良かったです。

都会のヒメボタル。
今夜は貴重な体験をさせてもらいました。

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16日朝、ケースを確認してみると、ホタルがいっぱい。
交尾していたホタルもいました。
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オス11匹、メス5匹 16匹います。
神奈川へ持ち帰った8匹を入れるとトータルで24匹の羽化です。
conv0028.JPG

産卵させるためにコケを入れました。
conv0029.JPG

次の世代へまた繋がってくれそうです

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ゆりたくさんから、コメントにあった潜る深さはどれぐらいか?
という質問にお答えしたいと思います。

右側の幼虫(サナギ)は2cm
左側は4.5cm
周りに見える幼虫もサナギも2cmから4.5cm以内に潜っています。
conv0025.JPG


土の中に潜るときはは2cm~ですが、地面に物があると表面でサナギになる事があります。
コケをめくると、赤い丸印にサナギが見えます。
水色部分は、羽化した後の土繭(つちまゆ)です。
この中に幼虫が入ってサナギになっていたわけです。

幼虫は土を固めて土繭を作り、その中でサナギになります。
地面にコケがあったので、それを利用して半分の土繭を作ったのでサナギが見えているんです。
コケがもう半分の土繭の役目をしてたんですね
conv0026.JPG


拍手[4回]

5月11日夜 オス8匹います

conv0019.JPG


最初の1匹が出てきました。
うれしぃ~
10日朝方にはもう2匹。
計3匹です。

毎晩ホタルの光を見ながら寝れるなんて贅沢です

指先に乗せて撮影
conv0021.JPG

すべてオスです。
conv0022.JPG

conv0023.JPG

拍手[12回]

ホタル好きさま
兄貴ですがさま
cocoecoさま
kazikaさま、拍手コメントありがとうございます


名古屋城の外堀にヒメボタルが生息しているとの事で、
どんな場所か見てみたかったので行って来ました。
シーズンには5000匹ほど見れるそうです。

ba10fb2c.jpeg

fe08e7cb.jpeg

こんな都会で生息できるなら自宅庭で生息でも可能?
できたら面白いな。


室内飼育しているゲンジボタル幼虫の上陸している姿を撮影。
毎日このような上陸が続いているので、水中の幼虫が少なくなってきました。

暗くすると綺麗ですが、実際はこのようなグロテスクな幼虫です。
a946c519.jpeg

拍手[14回]

拍手の際のコメントありがとうございます。
励みになります。
お返事できる掲示板のコメントへ書き込みもお願いします


毎晩上陸していますが、その様子を撮影して見ました。
2c6b8748.jpg

土の上に生きているコケを入れています。
上陸用土は、黒土に砂を混ぜています。
今回は、三重県で購入した黒土と山砂です。

水中から登り、上陸中の幼虫の様子。
3.jpg

アクリル板で作ったトンネルで接合し、取り外し可能です。

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誕生日:
1971/09/01
職業:
会社員
趣味:
自然を楽しむ
自己紹介:
小さな頃にホタルを見た感動を急に思い出し、友人にホタルが見れる場所を聞き見学に行った所、その幻想的な姿にさらに感動し、自宅でゲンジボタルの飼育をはじめました。

室内で始めた飼育は、現在屋外でビニールハウス内に井戸水をかけ流して飼育しています。

湧水に憧れ、小川に憧れ再現してみたところ、色々な生物が自然と集まってきました。
ギンヤンマ、おけら、イトトンボなど最近見なくなった生き物が戻ってきています。

自然と触れ合う機会も増えて色々と学びながら育てています。

私の飼育は自己満足でやっています。
自然保護やホタルの復活目的ではありません。

上陸寸前で放流されたホタル幼虫が羽化してホタルが戻ったと言ってるところ多くないですか?
管理されないとホタルが定着しない場所も。
それ、本当にホタル復活ですか?
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